生生世世
(プレゼンメモより引用)
粘土
・私が表したのは持続可能という永遠性のもつ強さ
・題名
「生生世世(しょうじょうせぜ)」
・簡単に言うと現世も来世も生まれ変わっても永遠に終わりのない時間という意味の仏教用語
・地球の環境問題は今の私たちの代だけで改善できる問題ではない。そこで生み出された「持続可能」という目標はとてつもなく難しく最強なもの。それを螺旋のようなかたちを意識して作ったことで前世や今世、来世を表現した。
・制作中
立体造形に慣れていなかったので骨組みの段階からつまづく事が多くほんとうに難しかった。
・いつも平面デザインの時は完成像まで考えて最初から制作するが、立体は途中でこうした方が良くなるかもと思ったり、むしろ失敗したからどう改善しようなど行き当たりばったりの感じが多かった。新鮮でおもしろかった。
0コメント